自家焙煎コーヒーで暮らす日々。

ゴールデンウィークに自家焙煎に挑戦してから早1ヶ月弱。
最初はザル焙煎。
こんな失敗もやらかして
煎り上手を入手。
そこからは失敗もなく、週末を中心に焙煎しています。
こないだの週末には、最初にザルで焙煎したインドネシアのマンデリン セブンステラを焙煎。
このコーヒーは、インドネシアのスマトラ島北部にあるトパ湖周辺で作られたそう。
バリには何度か行ったことがありますが、それ以外はジャカルタくらいしか分からない、、、
トパ湖は赤い丸のあたり。世界最大のカルデラ湖だそうです。ちなみにバリは黄色い丸のところ。
いつかコーヒー豆収穫ツアーとか行ってみたいなあ。
コーヒーで世界に想いを馳せる日々。
焙煎は、浅すぎず、やや深い中煎り。煎り上手だと、火に近づけると10分くらいで焙煎できてしまうのですが、5-10センチくらい火から離して15分くらいかけて焙煎。こうすると油でテカテカしないようです。
途中、焙煎が進んできたときに、キャラメルのような甘〜い香りが漂います。これがもうなんともクセになる幸せな瞬間。
この香りの違いも焙煎の楽しみの一つです。
終わったらすぐ冷まさないと焙煎が進んでしまうそうですが、この日は風が心地よく吹いていたので窓際に。あっという間に冷めました。
焙煎前も豆の選別(ピック)をしますが、終わった後も変な豆は取り除きます。
一晩置いて、翌朝挽いた豆。挽く時の香りがまたなんとも。焙煎したての新鮮な豆は、お湯でふわ〜っとふくらみます。コーヒードームというのだそう。
今日の午前中は会議もなかったので屋上でメールや資料のチェックなど。
klean kanteenのステンレスボトルがお供です。
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