インテリアにおける犬小屋の功罪を考える

ようこそcafe*timeへ。

あ、cafe と timeの間の「＊」は、お花のつもり。

植物やお花が大好きなので、お部屋にもたくさん置いてあります。インテリアを引き立ててくれるだけでなく、生きている植物は、私に癒しとエネルギーをくれる欠かせない存在です。

っと、今日は植物の話ではなく、、、

植物と同じく、癒しをくれる存在がペット。

しかしインテリアにおいては、どうにもこうにもマイナスになってしまうのが、ペットのケージや犬小屋です。

以前のお家では、リビングの中でソファの次に面積をとっていた犬のケージ。

写真がこれしかなかった、、、（この写真ではタオル敷いてますが、普段はそこにクッション）

愛犬カイちゃんです♪

これでも頑張って、プラスチック製の床をやめ、ウッドデッキ屋さんにベランダデッキと同じ木の素材で作ってもらいました。 

ウッドにしたところで、やっぱりケージの雰囲気は強烈すぎる。

リノベーションにあたっても、犬スペースをどうするかは大変大きな課題でした。

ケージを置くと、リビングがかなり狭くなってしまうし、インテリア上どうしても邪魔になってしまう。

オシャレなケージはないかと探しました。

オシャレなケージはあるにはあります。（昔はほとんどなかったんだけどなー。やっぱりニーズがあったということでしょう。）

でもどんなにオシャレでも、ケージはケージ。檻が部屋の中にある。

で、結局どうしたかというと、思い切ってケージのない生活をしてみようということになりました。

こちらが現在の犬スペース。

ケージはないけど、犬小屋を作りました。

インテリアとしてもとっても素敵なこの犬小屋。犬や猫と暮らす人のライフスタイルショップ「we」さんの犬小屋です。ちなみにこちらのオーダーケージはため息が出るほどの美しさです。予算とスペースがある方はぜひ。

近づくとこんな感じ。素材はオーク。まるでシェルフのような形でもあるので、上に植物が置けるのもGOOD。インテリアを台無しにしてきた犬スペースでしたが、この犬小屋エリアは逆にインテリアのアクセントに。

weさんでは、この犬小屋に合う素敵なクッションも作ってらっしゃるのだけど、私はクッションはじゃかじゃか洗いたいので、IKEAの数百円のものを使っています。洗うのも、捨てるのも心置きなくできます。

アイアンの枠が、ゆるやかに犬スペースを区切っています。

ところで、部屋の主がおりませんが、、、

今日は昼間、引っ越し後初のペットサロンに連れていってまして、主不在の時に犬スペースの撮影をしておりました。先ほど連れて帰ってきましたので、主もご紹介します。

まずはビフォー。 

笑

モップみたいになっておりました。前見えないね、、、

植物までしょんぼりと、、、（水切れです、はい。） 

ごめんなさい、カイちゃんも、植物も、、、 

そしてアフター！！

きりっ！！！

凛々しくなりました！！しかもバッチリカメラ目線！！（植物も元気になった！）

ハロウィーンのバンダナ付けて帰ってきました（笑） 

アップでもう一枚！視線を外す技まで持っています♪

いいよいいよ〜！！ （グラビア撮影風）

しばらく撮影会が続きました、、、親ばかすぎるのでこの辺で、、、

やっぱり犬には自分だけの穴蔵みたいなスペースが居心地がいいらしく、買ったその日から自分の場所と認識し、小屋に入っていきました。

おトイレが見えてるのがちょっとあれなんだけどね、、、

でもまあ、この形にしてよかったと思います。

カイちゃんはもうすぐ９歳。実は引っ越し直後に大病をしてしまい、２週間ほど入院しました。一旦は死も覚悟しましたが、がんばって回復してくれました。

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あと何年、一緒にいられるか分かりませんが、今を大切にしていきたいと思います。 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

ではまた！

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