ブラインドか、カーテンか。悩ましい窓辺のデザイン。
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昨日、寝室のカーテンをご紹介しましたので、その続きでリビングのカーテンについて。
リビングには大きな窓が２つ。
面積が大きいだけに、何を選ぶかで部屋の印象ががらりと変わってしまう。
実は私カーテンがあまりオシャレだと思えなくて、あんまり好きではありませんでした。
なので、前の家では、ほとんどウッドブラインド。
当然のように、新しい家でもブラインドにするつもりでいたのですが。
どうもモヤモヤしてきて。
床のヘリンボーンのクラシカルな感じと、ウッドブラインドのモダンな感じがイマイチ合わない気がする。
よし、カーテンにしよう。
ピンタレスト先生に聞いてみましたよ。
私がPINしたカーテンはこんな感じ。
真っ白でナチュラルなイメージ。
で、このイメージから作ったカーテンがこちら。
白のレースカーテンのみ。シンプルだからこそ、上質なものにこだわりました。寝室と同じくフジエテキスタイルのもの。
風でふわっと泳ぎます。
厚手のカーテンはつけませんでした。外から見えなければいいので、必要最低限のレースのみ。
シンプルにしたくて、ノータックに。
光の入り方も美しい。
リビング全体像。
柔らかい光と風を感じるインテリアになりました。
カーテン嫌いは返上します。
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2015-10-05 by
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コメント2件
cafe*time8 より: PASS:
Makiさん
Makiさんも元カーテン嫌いでしたか〜^o^
カーテンは洋服と一緒ですね。素材や色で部屋の雰囲気が全然違うものになりますので。海外の事例では、カーテンのないお部屋も多く、ない方がスッキリオシャレに思えてしまい、考えるのが億劫でしたが、重い腰を上げて探した甲斐がありました^o^
PASS:
おはようございます。
風にたなびく白いレースのカーテン、ステキですね！
わたしも実はcafe*time8さんと同様にカーテンはあまり好きではなくて、今まで住んだ数件の家では全てブラインドでした。でも、今度の家（アパート）では窓がすごく大きくて、ここに白いボイルのカーテンを下げたらよいかも、と思い始めてカーテンにしましたところ、光の感じとか風で動く感じとかがすごく良くて、カーテン嫌いは返上したところです。ブラインドは掃除がすごくタイヘンですしね。