究極に無駄がなく美しいダイニングチェア☆/スケルトン解体現場写真!

部屋の内装を決めつつ、現地ではスケルトン解体が始まっていました。

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隅っこにあった和室も跡形もなく、、、 

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着工前にはご近所にご挨拶に伺いました。新築分譲と違って、周りは人が住んでいるわけですから、事前にきちんと顔を見せて、ご挨拶しておくことは大事です。(リノベーション会社の工事担当者も別途挨拶に伺ってましたが)

日中は相当大きな音を出していたらしく、本当に恐縮の限りでした。これはやってみて初めてわかったこと。

さて気分を変えて。 

リノベーションのいいところは、部屋に合わせて家具を選ぶだけでなく、家具に合わせて部屋を作れるところ。家具と部屋の最適なバランスを考えながら、内装の打ち合わせと家具選びを並行して行いました。

私の家具選びは、とにかくまずネットで調べる。で、実物を見に行く。ダイニングチェアは、見た目の美しさだけでなく、座りやすいことが絶対条件。

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青山のアクタスにあったダイニングセット。これもなかなか良かったー。

でも本命はこちらのショウルームに。

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マルニ木工 東京ショウルーム

お目当てはこれ

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全く無駄のない、究極にシンプルなダイニングチェア。こちらを見て、先ほどのアクタスのチェアを見ると、HIROSHIMAが究極まで削ぎ落とされたデザインであることが分かります。ちなみにどっちも深澤直人のデザイン。私には深澤デザインが刺さるようです。

座ってみると、背もたれも、座面も緩やかなカーブが体にぴったりフィットして、なんとも優しい座り心地。

というわけで、ダイニングチェアはHIROSHIMAに決定。 

現在使用中のHIROSHIMAチェア

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美しすぎる。メイドインジャパンだけど、北欧っぽい。 

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ヨコから見ても完璧な美しさ。 

じっくり選んで、これ、と思える家具を迎えられて幸せ。 

 

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