劇的ビフォーアフター☆在来工法で作った白タイルのバスルーム
リノベーションをする中で、最も大変だったお風呂。
着想は雑誌で撃抜かれたこのバスルーム。
置型のバスタブのお風呂は、日本の事例はあまりなくて、ピンタレスト先生(ピンタレストはオシャレな事例がいっぱい!敬意を込めて、「先生」と呼んでいます・笑)でリサーチし、イメージを固めていきました。
キーノート切り貼りで作ったイメージがこちら
お風呂のイメージコラージュはあまり美しくできなくて、これでいいのだろうか、、、と非常に悩みました。
床のタイルは、最初はウッド調に見えるものにしようかと思ったのですが、それほど広くはない空間で、床のタイルを茶色にするとごちゃつくのではないかと考え直し、床は結局薄いグレーのタイルに変更。
在来工法は100%自分で決められるだけに、出来上がりに対する責任は大きい。 正直、出来上がりを見るまではドキドキでした。
ではいよいよ出来上がりを。
まずは洗面所から。
白を基調に、ウッド調のメラミン化粧板。シンプルだけどあったかみのある雰囲気になりました。
洗面所の奥がバスルーム。
ぎりぎり入ったバスタブ。
全体が写せないですが、壁は全て10センチの正方形タイル。タイルは通常9枚セットになっていて、それをそのまま貼っていくらしいのですが、我が家の場合は正方形タイルを互い違いにしましたので、その分手間がかかっています。
バスルームからリビングのグリーンや家具が見えます。
リビング側から見たバスルーム。窓2つあるので、入口とリビング側の窓と合わせて4カ所開けられます。まだやったことないけど、窓を開放して朝風呂、昼風呂も気持ち良さそう。普段は入口とリビング側の窓を開けて換気しているので、乾くのがめちゃ早いです。
タテ写真も。 お風呂場って狭いから写真撮るの難しい、、、
元々、バスルームがあった場所はこんな感じでした。(奥2つの窓がバスルームに)
これが、リビングとバスルームに。ほぼ同じ場所から写した写真がこちら。
劇的ビフォー・アフターです。
デザインを決めて行くのも大変でしたが、作る段階でも施工のミスがあり、実は入居後にも工事が入ったりして(一週間くらい銭湯生活、、、)本当にバスルームは大変だったのですが、苦労の甲斐があり毎日のバスタイムは至福の時です。もっとグリーンを増やして、温室みたいにしようと思っています♪
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なんて素敵な浴室なのでしょう!
白いタイル、白いバスタブ、窓のグリーン、そして、壁に固定されて高い位置からのシャワー。
わたしの理想が目の前に出現してビックリです。
洗面所もシンプルで気持ちの良い空間。
これからも更新たのしみにしています。