手焙煎器「煎り上手」で3度目のコーヒー焙煎

待っていた焙煎の道具が届きました。
発明工房の「煎り上手」という焙煎器です。ふるさと納税でゲットしました。
先端が外せるようになっており、中まで洗えます。
断面このようになっており、この底面の凹凸により豆が煽られて、ムラなく焙煎できるようです。
お試しの生豆が2種類付いていました。左がエクアドル マナビ、右がブラジル サカレマ。
マナビはエクアドルの地方の名前。今回はエクアドル マナビのコーヒーを焙煎します。
前回に続き、エクアドルってどこだっけか
今度こそ南米でした。赤道直下で、ガラパゴス諸島もエクアドルだそうで!
レベルの低い話ですみません。でも意外と全然覚えてないものですね。
コーヒーきっかけで、世界の地理に興味深々です。
ひたすら振ります!
持ち手がしっかりしてる分、ザルよりかなり楽!火元まで長さもあるので、素手で大丈夫でした。
この散らかりっぷり!思いっきり振ると豆も飛びますが、飛ばない程度に振るコツも掴めてきました。
そして出来は・・・
パーフェクト!!
ムラ全くなし!!
左側が、前回ザルで焙煎した豆。右が今回「煎り上手」で焙煎した豆。全然違う!
しかも、ザルの場合は炎から10センチ以上離して振りましたが、煎り上手は炎に付くか付かないかくらいの近さで振れるので、煎り時間もザルの半分くらいの時間でできました。
左側のも煎りムラありますが、焙煎してから数日経った方が香りが良くなってきたような、、、
エクアドルコーヒーも明日以降飲み始めます。
自家焙煎、楽しすぎます。モノを増やしたくないので迷ったけど、煎り上手は買ってよかったです。大事に使い続けます。
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