ショウウィンドウに映る自分の姿にがっかりした件。

タイトルそのまんまなんですが、今日は朝急いでいたこともあって、服をかなり適当に選んだんですね。


で、通勤途中に見ちゃったわけです。


ダサすぎる自分を。


もうがっかりです。


やっぱり、見た目には生き方が出ちゃうよね。


あーあ。


気をつけなくちゃ。


私、ファッションに関して目指している人がいます。


名前も知らないんですけど。笑


2〜3年前くらいのことです。


銀座の和光の前の交差点で、すれ違ったご婦人。


おそらく60代〜70代。


軽やかだけどフェミニンなショートカット(ほぼ白髪)、あくまでもナチュラルなサングラス。


上質そうなコットンのシャツと、ゆるすぎないボーイフレンドデニム。


そして足元は、ハイヒールでした。(もちろん、ものすごくいいやつ。多分)


和光の前の交差点で、すれ違ったそのご婦人のあまりのかっこよさに、私もいつかこんなおばあちゃんになりたいと思わずにはいられませんでした。


きっと彼女は、自分に似合う服や靴を厳選している。
きっと彼女は、人から見られることを常に意識している。


そんな風に感じました。


今日のいけてない自分の姿に、久しぶりに彼女のことを思い出し、ファッションなんとかしなくては・・・と、お気に入りブランドJames perseのHPを久しぶりに開いてみたら、、、




あらまーーー


モデルがシニアのご婦人になってました。


銀座のご婦人、まさにこんな雰囲気。


james perseはこの前のモデルさんが確かアフリカンな黒人女性だったなあと思い出し、多様な女性の美しさを追求してることにちょっと感動しました。


さあオシャレの秋。銀座のご婦人を思い出しながら、身に付けるものを厳選していこうと思います。



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