ミナ・ペルホネンのほぼ日手帳。
休暇中、勉強中のcafe*time8です。
昨日は、午後から丸の内へ。丸ビルのLoftに立ち寄り、4月始まりの手帳を調達しようと思い、ほぼ日手帳のコーナーへ。(私の中で、一年はやっぱり4月から3月までなので、手帳は1月始まりじゃなく、4月始まりのものを使っています。)
ネットでは見ていたので、今年はどんなラインナップかは知っていたのですが、あまり気に入るカバーがなくて、中身だけ買おうと思っていました。
でも、売り場で手に取ったある手帳が、思いのほか気に入ってしまい。
買ってしまいました!
その前に、今まで使っていた手帳。
ミナ・ペルホネンのタンバリンで作られたほぼ日手帳。
これが好きすぎて、なぜ同じものを売ってくれないかなああああと思ってました。
ぱっと見、まだまだ使えそうな感じですが、
生地が白っぽくなってしまっているのと、角が破れてきてる。
大事に使ってはいましたが、2年間、毎日使ってるとやっぱりくたびれてしまいますね。
そして買った手帳はこちら。
ミナ・ペルホネンのrun run runという柄のカバー。
ほぼ日のサイト の写真もすごく素敵。
色合いと質感がとてもいいのです。
ちょっとノスタルジックかなあとも思ったのですが、心がバサバサする仕事中に優しさを思い出させてくれるでしょう、きっと。
ミナ・ペルホネンシリーズだけの、このしおり紐も、萌えポイント。
カバーのデザインはもちろんなのですが、
私、ほぼ日手帳以外の手帳はもう使えないんじゃないかと思っています。
少し中身もご紹介。
とにかく、ポケットが多くて色々入る。
個人名刺も会社の名刺もここに何枚かずつ入れています。その他、もらった美術館の招待券やら、会社の災害対応マニュアルまで挟んである(笑)
いっぱい挟んでも、両側にあるペン差しにペンを差し込めば、ちゃんと閉まります。
このペン差しもすごくよくできてる。私はここに、3色のフリクションペンを差しています。
スケジュールは全てここに書き込みます。
6行書けるので、1日の予定が6個以内じゃないと厳しいんだけど、今のところ、それ以上になることは滅多にないので大丈夫。
一週間、一ヶ月が見渡せるので、予定を忘れるということがなく、私にはこのやり方がベスト。
で、ほぼ日手帳の最大のポイントはこの1日1ページ。
こっちにも、タイムテーブルはあるんだけど、私はこちらでの時間管理はせず、その日メモしたいことをとにかく書き込む。(一番下の糸井さんやその他の有名人の言葉も、ふっと入ってくる時があって、その偶然の出会いも楽しい)
私のメモはほぼこの手帳に書き込まれているので、「あれ、どっかに書いたんだけどなあ。。。どこいったっけ?」となることがなく、とても快適。
ものすごく大量に書く日もあれば、全くの白紙の日もあります。
セミナーなどに参加した時などは、その日のページだけじゃ足りなくなって、次の日のページにまで書いちゃうときもあり。
手帳について熱く語ってしまいましたが、今日も1日お勉強DAY。
午後どこ行こうかなあと妄想カフェタイム。
ミナペルホネンのトラコミュ♪ 癒されます♡
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こんにちは!
いつも楽しく拝見させていただいてます!
こちらのブログを発見した時は、なんて素敵なおうちなんだろう!!とびっくりしたほどです。
毎回とても目の保養になります☆憧れのおうちです!
ダイニングテーブルについてお聞きしたいのですがいいでしょうか?
たまに写るダイニングテーブルがとても素敵で、ブログに深澤直人さんのデザインだと書かれていたのですがお使いのテーブルはビーチ材でしょうか?
実は今明るい色のダイニングテーブルを探してまして・・・
調べたらビーチ材は明るく経年でもあまり色が濃くならないようで。
お使いのテーブルがとてもいい色で理想的なので木の種類を教えていただけたらと思います!