巨大ポスターの置き場所とリノベーションのワタシ的限界

昨日、フランス映画を見てきました。
「エール！」です。

耳の聞こえない一家に生まれたポーラは、家族を献身的に助けながら暮らしていました。ところがポーラは天才的な歌の才能の持ち主で、、、

予告編見た時から、若干泣きそうだったのですが、

映画館ではもう大泣きしそうになるのを必死で我慢するくらい

ちなみに後ろの席の人

声出して泣いてたし(笑)

悲しいのではなく、感動の涙が溢れる素晴らしい映画でした。

決して美男美女が出てくるオサレフランス映画ではないのですが、素朴であったかい一本。

今日はフランスつながりでインテリアの話。

相方が注文していたポスターフレームが届きました。  

A1サイズ。B1より大きいよ。

５５型のテレビの前に置いて比べてみた。

やっぱりでかいね。

中にポスター入れました。

じゃじゃん。

お洋服やさんのポスターみたいでしょ。

これ実はシャネルのポスター（ここフランスつながり）

映ってるのは、ヴァネッサ・パラディだそうです。

これは完全に相方の好み。

でも私も嫌いじゃないかな。

我が家に合うカナ、、、

リビングの一番いい場所に置いてみた。 

いいね。悪くない。雰囲気全然変わっちゃうけど。

日本地図のアートと並べてみた。

ふふ、日本とヴァネッサが見つめ合ってるみたい♪

ちょっとかっこいいかも。

遊んでみましたが、実は置くところ決まっております。

リビングじゃないの。

ここ。 

なんとも間の抜けた、玄関。

リノベーションで、玄関はほとんどお金をかけなかった場所。

ほんとリノベーションはたくさんのことを決めなきゃならず、全てにこだわって作るのは、気力的にも時間的にも体力的にも難しくって。

ときどき、提案されるがままに「はぁ、いいですよ、それで」ってなってしまい。

その一つが玄関収納なのです。 

なので玄関見る度に、ため息ついていたのですが、

ポスターをここに飾って。。。

こんな感じになりました。

２本の黒いレールが見えなくなったが嬉しい！

上の棚板も外したので、すっきり。 

ここだけなんかブルックリン風になってますが、このポスターに合わせてモノクロな空間にしていきたいと思います。

玄関のインテリアもすこしずつ揃えていきます。 靴も少し断捨離予定。 

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