ルンバ i7+で掃除にかける労力は史上最小に。

人生初ルンバを買った訳

我が家のお掃除は、3年半ほど前に買ったブラーバ&ダイソン。ブラーバはそれはもう快適なフローリング生活をもたらしてくれるし、ダイソンは細かーいチリまで残さず吸い取ってくれる優秀なコ。
なのですが、いずれも、私が動かないと、動かない。(当たり前だが。)
ブラーバは、水入れて、雑巾セットし、終わったら雑巾を洗うという手間が発生するし、ダイソンは言わずもがなのつきっきりの上、ゴミ捨ての時に勢いよく舞い散るハウスダストがなんとも不快。
そもそもの掃除嫌いに加え、最近、出張や休日出勤などで仕事が忙しかったこともあり、1週間全く掃除をしない、という恐ろしい事態に。
そんな折、新しいルンバの宣伝が目に入りました。最新のルンバ、集めたゴミを回収してくれる画期的な機能が付いたそうで!
ミニマム、シンプルを目指してきた私ですが、今までルンバを買わなかったのは、これが出るのを待ってたからかもしれない・・・。というわけで、えいやっと買ってしまいました。

ルンバi7+の設置場所

こちらが我が家にやってきたルンバi7+。
本体の見た目は、まあ、ルンバだね。
画期的な新機能は、左上にちょこっと写ってる・・・
このクリーンベース。
この上部に、ダストボックス30杯分のゴミが貯められる、というもの。どのくらいの期間で満杯になるかはまた別途レポートしますが、いっぱいになると赤いランプがついて、教えてくれるようです。助かります。
付属品や交換用紙パック、フィルターなどが入っておりました。ここでハッと気付いたのが、交換用の紙パック、フィルターの値段・・・。紙パックは正規品で1枚約700円、ダストカットフィルターは驚きの1400円(一個あたり)!定期的にお金かかるんだ・・・と少なからず衝撃。(←ブラーバで学習していない私)
そして、存在感ありすぎるルンバi7+の置き場所はここ。
寝室のオープンクローゼットの一部を空けました。高さが49センチもあるので、事前に置き場所は想定しておきました。

ルンバi7+の賢いところ

いざ、初出動。
音は、まあまあしますが、これでも静かになってるらしい。
ルンバが走りやすいように、植物退けました。
エバーフレッシュも、いつもはもっと隅っこにいるのですが、ルンバが後ろを通れるように。
ルンバi7+は最初の二回で、家の全体像を把握するんだとか。
二回掃除した後、設定したアプリで表示された我が家。
すんごいいびつですが、だいたい合ってる。すごい。
玄関やお風呂、トイレ、大型の家具などルンバが走っていないところは認識していません。あくまでもルンバが掃除できる範囲を表示しています。
で、このアプリのすごいところは
部屋を区切って、それがどこかを登録しておくことができます。
さらに、いつ、どこを掃除するかを予めセットすることができます。とりあえず、全室の掃除は週3回に設定。洗面所だけ髪の毛が気になるので毎日掃除する設定にしました。(なぜか洗面所という選択肢がなく、バスルームにしました。)
洗面所は、わざわざ掃除機を出してきて毎日かけるのもめんどくさいので、コロコロを置きっぱなしにしていましたが、コロコロした後にはがすのも一手間かかるし、置きっぱなしにしているので見栄えも悪いのですが、これですっきりです。
 

今日は、留守中に洗面所だけ勝手に掃除してくれていました。ちなみに、掃除が終わってクリーンベースに戻ると、本体の音の倍くらいの音量で、クリーンベースがゴミを吸い上げます。最初はびっくりしましたが、今後はほぼ留守中になるので、問題なしです。勝手に掃除してくれるので、存在さえ忘れてしまいそうですが、床に物を置かないこと、寝室や洗面所のドアを開けて出かけることは忘れないようにしたいと思います。
ルンバのレポート続きます!!

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