ルンバi7+、クリーンベースの紙パックが満杯になるまでにかかる期間

最近、ルンバの最高位機種s9+が最近発売されましたね。お値段、なんとびっくりの16万9800円(税抜き)!
しかもまん丸を貫いてきたルンバで初の、半分四角い。
※ルンバの公式ページより
この形状により、端っこまで掃除ができるそうです。
我が家のルンバは一つ前のi7+。これはもうなくてはならない存在です。掃除機かけという家事がなくなって、床のホコリに一切イラッとしなくていい生活は快適です。
ルンバi7+のいいところは、クリーンベースが付属しており、集めたゴミを吸い上げて溜めておいてくれるところ。なので、ゴミをしょっちゅう捨てなくても良いのです。
このクリーンベースの紙パックが一枚約700円と非常にお高い。公式ページでは、ダストボックス30杯分と書いてあったので、2、3ヶ月で交換とすると、年間では結構なランニングコストがかかるなあと思っていました。
ところが、2ヶ月経っても、3ヶ月経っても一向に取り替えランプが点灯しないのです。おかしいなあと思いつつ、点灯するまで絶対に変えまいと決めて使い続けました。
そして先日ようやく赤ランプが点灯!!
昨年の3月から使ってますので、なんと一年かかりました!
さすがにパンパンですね。
取り出す時、紙パックの口が閉まるようになってますので、ホコリが舞い上がることもなく。
新しい紙パックをセットして完了。
ルンバi7+はアプリで履歴が記録されていて、
清掃回数は年間で264回でした。週に5回程度の稼働です。週4回はアプリで予約して自動で稼働しますが、洗面所など、スポットで稼働させることも週一回程度。
自動ゴミ捨て回数が224回ということは、42回、ホームベースに戻って来れなかったことになります。
完了率85%とはいかがなものと思いますが、カーテンの中に突っ込むと何故か停止してしまったり、通常は段差は感知するのですが、玄関にスリッパ置きっぱなしにしていると、スリッパ押したまま脱輪したりしちゃいます。
あと、iPhoneのコードを何度か巻き込んでいます(汗)
最初のうちは、カーテンとかiPhoneコードとかチェックしていたのだけど、外出中に掃除しておいてくれるので、だんだん存在を忘れてしまい、エラーの通知で「しまった!」ってなる、、、
まあでも脱輪して力尽きてるルンバも何だか愛おしいというか。
紙パック、なぜ一年も交換しなくて大丈夫だったのかはわかりませんが、ラグ類や布のマット類が一切ないため、ホコリが少ないということはあるかもしれません。
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