焙煎日記 ブラジル サカレマ

自家焙煎4回目。
一回あたり60グラムがマックスなので、週に二回は焙煎する必要がありそうです。
本日のコーヒーは、ブラジル サカレマ。サカレマは農園の名前。どこにあるか調べたら、ブラジル南部のスル デ ミナスという地方にあるようです。
首都ブラジリアの南ですね。
前回焙煎したエクアドル マナビと比べて、ブラジル サカレマは生豆の時点で緑っぽい。両方とも有機栽培の生豆です。
サカレマを焙煎したところ
いい感じの深煎りに。ムラもなく、10分弱でできました。
あれ、と思ったのが、油分。今回のは結構油が出ています。
ちなみに前回のマナビは焙煎度合いは同じくらいなのですが、油はほとんど出ておらず↓
コーヒー豆の油についても調べてみたところ、豆本来の油の量、深煎りの方が油分が出やすい、などわかりました。
サカレマの油分が多いということですね。
私はコーヒーは油が出てる方が美味しいと感じるので、抽出の際はペーパーフィルターでなく、金属フィルターを使用しています。
油は酸化、劣化するので、焙煎した豆はやっぱり早く飲んだほうが良いですね。そういえば、昔はコーヒー何杯か飲むとお腹が痛くなっていましたが、最近は結構な量を飲んでもお腹痛くなることがないです。
もしかしたら古くなった油が原因だったかもしれないですね。
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