生活者にとってのイノベーションかという視点での家電ばなし。
つい最近、洗濯物を自動で畳んでくれるマシンがニュースになりました。
2017年には売り出されるとか。
高そうだし、デカそうだし、今はまだ現実感が全くないのだけど、2025年くらいにはもしかしたら一般家庭で当たり前に使われるようになってるかもしれないと思うcafe*time8です。
さて、巷でにわかに流行り始めたブラーバ。
私もこちらの記事で書いております。
それほど大々的な宣伝がなされているようには見えません。
家電の新製品キャンペーンとしてありがちな、オシャレインテリア雑誌とのタイアップも見かけない。
BUZZマーケティングとはこういうことかと妙に納得。
そして、ブラーバが受け入れられた理由は、「生活者にとっての価値変革」であったから。
これが本当のイノベーションだ。
作る側の自己満足のイノベーションは世の中に溢れてる。
自分の生活の中でどんな価値をもたらすのか。
生活者はそれを見極める必要があると思う。
お風呂の床掃除してくれるマシンとか
散らかってるものを、元あった場所に戻してくれるロボットとか。
棚の上とかはたきがけしてくれるドローンとか。
あったらいいな〜。
最近は、替えの雑巾フルに使い、一週間分週末にまとめて洗うというワザ(?)を習得。
感謝祭という名の買い回りは、いつのまにか終わっちゃって2店舗しか回れず(笑)
それもう買い回りじゃないじゃん!
ちなみに、買ったのは本とアイロン台。
届くの楽しみです♪
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白物家電 |
2015-10-28 by
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