ぐっすり眠るための寝具の基準と、五感に切り替える入眠のススメ。

1日の中で最も長く動かずに過ごす場所。それはベッド・布団の中。
我が家のベッドルーム
見た目は特にオシャレでもない、シンプルなベッドですが、寝具にはこだわりがあります。
それは、なんと言っても、寝心地最重視!!
マットレスは、マニフレックスのT-75。
3年半前、引っ越してくるときにマットレスを購入しました。値段が張るので悩みましたが、いろんなメーカーのいろんなマットレスに寝転んで、寝心地を確かめた結果、マニフレックスが最も気持ち良いという結論に。
毎日の睡眠の質に関わってくるので、ここは思い切ってマニフレックスに。
無印のピローケースを使っていますが、枕もマニフレックス。フラットピッコロという商品で、低めでありながら頭と首にぴったりフィット。
マットレスにお金かけた分、ベッド本体はミニマムに、無印良品のベッドフレーム。すのこ状になっているので、通気性も抜群です。
3年半使ってみて、本当にこれ以上の寝具はないのではないかと思うくらい、寝心地がいいです。難点は、出張や旅行で泊まるホテルの寝具ではなかなか寝付けなくなったこと。
最近、シーツを新調。
マニフレックスの、パイルボックスシーツ。
表面アップ。
パイル編みになっていて、さらっと気持ちいい!!この季節、暑かったり寒かったりで寝具も夏用か冬用かで悩みますが、このシーツは暑くても熱はこもらないし、寒くても程よく暖かです。
洗濯しても全くシワにならないのも嬉しいです。シワひとつないベッドはやはり気持ちいいものです。
夜、ベッドに入ったら、思考を止めます。いろいろ考え始めると寝られなくなっちゃうから。
思考をただやめる、というのは難しいかもですが、思考のスイッチを切って、五感のスイッチを入れます。
シーツや掛け布団の柔らかな肌触り
薄暗い明かり
静かで、安全な場所で眠れる幸せ
思考を止めて、五感でイマ・ココに意識を向けると割とすんなりと入眠できます。
昼間の画像ですが、枕元の照明はアンティーク照明のHi-Romi.comで購入。電球はエジソンバルブ。薄暗くて眠気を誘います。

売り切れちゃってるけど、こんなデスクライトもいいなぁ。
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