及源の焼き焼きグリルが想像以上に秀逸!

前回のブログで、トースターを断捨離するために探し出した南部鉄器の焼き焼きグリル。

ふるさと納税の品なので、時間かかるかなーと思ってたら数日でやって来ました。
鉄製品なので、最初に油ならしをした後、早速使ってみることに。
私が買ったのは、焼き焼きグリルどっしり深型。深型と言ってもそれほど立ち上がりがあるわけでもないです。
最初は野菜のグリルに。まずはコンロで熱して、、、
玉ねぎとジャガイモを乗っけて
付属の取っ手は、最初は落ちるんじゃないかと思って、ちょっと怖かった!
てこの法則で、落ちないようになっているようです。
魚焼きグリルに投入し、5、6分。
火の通りやすいヤングコーンとピーマンも入れてさらに2分。
こちらも付属の、焼杉の木台。
焼けたグリルをそのまま木台に乗っけるだけ。
これなら、来客時にもそのまま出せます。
上からも下からも加熱された野菜は、甘くて美味しい!!
お肉も焼いてみました。
お肉も短時間で両面焼けるので、柔らかくて美味しい!
お肉も野菜も想像以上に美味しく調理できて、びっくりしました。
おそらく、オーブンと同じように使えるのだと思いますが、オーブンよりも手軽なのがいいですね。
フライパンのように、食材を裏返したり、炒めたりする手間もいらず、上からも下からも加熱するので時短にもなります。今のところ、いいことしかない。
そして、魚焼グリルだけでは食パンの裏がうまく焼けない問題。
表、こんがり焼けました。
そして裏は・・・
いい感じにこんがり!!
裏に焼き目をつけるには、予熱をしっかり目にしておくことがポイントです。
予熱3分、焼き1分半が我が家のグリルにはちょうど良さそうでした。短時間で焼くので、外はこんがり、中はふわふわしっとりです。
使った後は、お湯で洗った後、キッチンペーパーで水気を取り、火にかけて完全に水分を飛ばします。
この手間、ちょっとめんどくさいですが、鉄フライパンと同じで慣れてしまえば大したことはありません。
ずぼらな私は、トースト焼いただけの時は洗いません。特に油も使ってないので。
収納は、魚焼グリルの中なので、新たに収納場所を確保する必要もありません。
焼き焼きグリル、思った以上の優秀さ!これは良いお買い物でした。(ふるさと納税だけど)
いよいよトースター断捨離に踏み切れそうです。
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