給湯器が壊れた!?在来工法のお風呂の限界値って。

一昨日、東京はものすごい雷雨でした。
たまたま仕事が早く終わり、家に着いた直後くらいから降り始め、窓に当たる雨の音でテレビの音も聞こえないくらい。
部屋の中にいるのに、恐怖を感じるくらいの荒天でした。
皆様は大丈夫でした?
さて、今日は我が家のお風呂について。
リノベーションで最もこだわった場所。
毎日の癒しのスペースです。
お風呂を作った時の話はこちら



給湯器も2年前に交換し、快適に使っていたのですが、1週間前から「ふろ自動」でお湯が止まらなくなり、お湯が溢れ続ける事態に。
給湯器を設置しくれたキンライサーさんに来ていただきました。
故障に違いないと信じ込んでいましたが、修理の担当の方、すぐに原因に気付かれました。
「湯量の設定ですね」
えーーー!!
湯量の設定を下げて、「ふろ自動」を押してしばし。
とまるべきところで、お湯が止まりました。
すすすすみません!!!
10年保証のキンライサーさん、お金は大丈夫です、また何かあったらご連絡ください、と帰られました。
本当に、申し訳ないやら、恥ずかしいやら。
うっかりな客にも、嫌な顔一つせずご対応いただいたキンライサーさん、ありがとうございます。
帰られた後、限界湯量を試してみました。
まずは水量1。
あれ、水量1で結構ギリギリ。
銀色の丸いので栓を開け閉めし、下の穴から数センチのところから排水するようになってます。
水量2だと
下の穴は水に浸かってるけど、ギリギリ、溢れない。
でもこれ、入った瞬間に溢れるね。
というわけで、水量は1が限界でした。給湯の穴を開ける位置と、お風呂の深さの関係だと思いますが、我が家の場合は湯量が選べない、というのが結論でした。
今更気づいたのも驚きですが、在来工法のお風呂にはこういう落とし穴もあるってことで。
まあでも湯量を変えられなくても3年間特に困らなかったけどね。
この夏、暑くてお湯の温度の設定を上げたり下げたりしてたので、間違って湯量の方のボタンを押してしまったかもです。
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