洗濯機の槽洗浄。絶対にカビを発生させない方法。

我が家の洗濯機。

引越しを機に購入したものですが、しばらく槽洗浄をしていなかったので、久しぶりにすることに。

洗濯機は日立のビッグドラムのスリムタイプ。見た目がシンプルなのもポイントですが、乾燥機を使っても、しわっしわにならないのがお気に入り。

槽洗浄コース。11時間かかります、、、

洗浄に使うのはこちら。

オキシクリーン。

槽洗浄に使うのは初めて。

オキシクリーンは、４０度〜６０度くらいで一番効果を発揮するそうで、

ある程度、水が溜まったところで、、、

手桶で水を汲みだし、

鍋で沸騰させたお湯を何度か投入。５０度くらいになったかなあ（適当）というところでオキシクリーンを溶かしたお湯を入れました。

洗濯機の取扱説明書には、酸素系漂白剤は泡が出るので使用しないでくださいと書いてありましたが、オキシクリーンの泡がどれくらい出るかは経験的になんとなく分かるので、自己責任で使用しています。 

画的には全く面白くもなんともなく、すみません。スプーン２杯分くらい入れましたが、泡は全然出ませんでした。

で、3時間ほど経ったところで、一時停止し、中の水を少しだけ汲み上げてみました。

ちょこっとゴミ浮いてるくらいで、カビ・汚れはなし！

安心です。

およそ10年に一度ペースで買い換える洗濯機は、これが３代目。

1代目は、縦型の洗濯機でした。（まだドラム式なかった時代なのでね。）

これが見事に黒カビびっしりやられまして、終わりなき戦いになりました。

カビの中で、洗濯物を洗うことが本当に我慢ができなくて、2代目は絶対にカビをはやすまいと固く誓いました。

2代目は、パナソニックのドラム式洗濯乾燥機。

カビを生やさないために、毎回乾燥機を使用することにしました。

乾燥機にかけたくないものは、洗濯が終わった時点で取り出します。

手洗いモードの洗濯物がある場合は、一回目を手洗いモードで洗濯し、二回目に普通の洗濯物を洗濯・乾燥させる。

とにかく、洗濯機を濡れたままにしない。

これで2代目はカビにやられることなくその役目を終えました。

そして3代目が今の日立のビッグドラム。同じく、必ず最後に乾燥させて洗濯を終えます。

乾燥にかかる電気代は、今のビックドラムで一回１９円ほどだそうで。一ヶ月に20回回しても、380円です。

槽洗浄は半年にいっぺんくらいはしますが、オキシクリーンで十分綺麗になるということが今回わかったので、今後はこの方法でやってみたいと思います。

カビ対策で始めた乾燥機習慣でしたが、『洗濯物を干す・取り込む』というプロセスがほとんどない生活は、大変快適です。

家事が楽しくなるモノ・工夫

ライフスタイル、ライフ、暮らし、生活

ランキングに参加しています。↓こちらのバナーをポチッとするだけでポイントが入ります。よろしくお願いします！ 

にほんブログ村

いつもありがとうございます＾＾